2015年06月13日

蕪のグリル、アンチョビ・ソース

一体、いつ以来でしょう?というくらいお久しぶりのレシピアップですぴかぴか(新しい)

カテゴリーは・・・えぇーーーーっと「15分でいただきます」の方でたらーっ(汗)たらーっ(汗)たらーっ(汗)

青空市のお野菜は、たいていは売り切れてしまうので、各種ほんの少しずつ味見程度に自分用を確保するくらいなのですが、今回は直前に日程変更したりで珍しく売れ残りが出まして・・・
その事自体はザンネンなのですが、パーチェの食卓は一気に潤いました(笑)

1434182349394.jpg

いつもは生で丸かじりしてしまう蕪も3つも4つもあれば、少しくらいは手を加えようと思いますひらめき
ま、ほんの少しだけですけどねるんるん

材料:
蕪:二つ
唐辛子:1本
アンチョビ:フィレ2尾くらい
オリーブオイル:適量

1.蕪は皮をむいて櫛切りにし、葉/茎の部分はみじん切りにしておく
2.1の蕪をフライパン/グリルパン/オーブンなどで表面に少し焦げ目がつく程度に焼いておく
3.フライパンにオリーブオイルと種を取って刻んだ唐辛子を加え弱火にかける
4.オイルが温まり香りが上がって来たらアンチョビを加え火から離してオイルの熱で溶かす
5.刻んだ蕪の茎を4に加え、強火でサッと火を通したら直ぐに火を止める
6.グリルしておいた蕪を盛り付け5のソースを上からかける

蕪は下茹でも不要だし、直ぐに火が通るので、本当にササッと作ってそれなりの一品になってくれるありがたい素材ですねぴかぴか(新しい)
(といいつつ、普段は生で齧ってるんですが・・・たらーっ(汗)
塩分はアンチョビからだけで十分だと思うので、召し上がる時に足りないなと思ったら塩は適宜加えるくらいになさってくださいねひらめき

しっかりとオリーブオイルの味わいが活きてくる調理方法ですので、やっぱり蕪と好相性の優しくてふくよかな味わいのオリーブオイルが良いかな?と思いまして・・・

P1011312.JPG

選んだのは、トゥッリ・ガルダオリエンターレDOP
香りはそう強くないように思うのに口に含んだ瞬間にその温度でフワッと花が開くようなとても印象的なオイルです。

一つの食材毎にオリーブオイルを合わせる。
ご家庭ではなかなか実践は難しいかな?と思いますが、例えばお野菜が好き。特に蒸して優しい甘みを引き出したお野菜が好きという方でしたら、このガルダがあるだけで最も素材の持ち味を引き出せると思いますぴかぴか(新しい)
オリーブオイルで何を美味しく食べたいのか?にフォーカスを合わせて選ばれるのも楽しいかもしれませんよるんるん





posted by パーチェ at 17:05| 大阪 ☁| Comment(0) | 15分でいただきます! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: